• 笑劇のボランティア公演で高齢者に笑いと元気をお届けします。

メンバーからのメッセージです。(24)

小生も、活動再開まで持病の改善に努めて、少々若返るつもりであります。

部員の皆様元気でお過ごしのことと思います。

6月27日にコロナワクチン2回目接種が無事終わりました。
腕の痛みと腫れは予想通りでした。次の日に下痢気味で疲労感もありました。
笑劇の若い方々の接種待ちですね。
小生も活動再開まで、持病の改善に努めて少々若返るつもりであります。

今日は2点報告があります。

[1]今年度に助成頂くパルシステム千葉の授与式が、5月27日にZOOMで開催され、私が代表として参加しました。

その場で私が発表した内容です。

「この度 活動助成を採択して頂き厚くお礼申し上げます。
我が国は、ますます超高齢化社会になることが予想されています。
施設利用高齢者や、一人暮らし高齢者の方々の、日常の活力の維持向上と、マンネリ化を防ぐ取り組みが課題として挙げられます。
部員は各々現役をリタイヤ後、千葉県生涯大学校・地域活動学部で学び、このボランティア事業に生き甲斐を求めて集まった23名で構成されています。
元気な[ド素人]のシニア劇団ですが、高齢者福祉施設や一般の劇場などの舞台で、昔懐かしい物語を歌や踊りのミュージカル劇で披露します。コロナの影響がなければ、年間、高齢者施設12回、劇場1回の公演を準備しております。地域の高齢者を笑いで活性化し、元気になって頂ければとの思いでこの事業を行っています。
私達も高齢者ですが益々頑張りますので、今後もご支援のほど宜しくお願いいたします。」

[2]「戦後の歌謡ショー」の大道具を製作しました。
君の名はの「数寄屋橋」と、若いおまわりさんの「ベンチ」です。
後は練習あるのみですね。

H.Sより